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単動型シリンダ

単動型シリンダには、押し型と引き型の2種類があり、それぞれ押す時または引く時、どちらか一方のみ力を発揮します。

「戻り」の時には、自重または加重で戻すタイプのシリンダと、スプリングの力で戻すタイプのシリンダがあります。なお、戻りスプリングには、ピストンを戻す力しかありません。ピストンに重い治具を取り付けて使用すると、戻らないことがあります。また戻る時間もホースの長さなどにより、一定ではありません。

標準品として、出力が40kN (4tonf)~700kN (70tonf)、ストロークが15mm~500mmのものを製作しています。また、特別仕様のシリンダも設計・製作いたします。

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